2015年02月22日

スズガモの群れ

PS_Capturev2_22.jpgPS_Capturev2_23.jpg1月のことになりますが、スズガモの群れを見に日の出干潟にきてみました。
三番瀬日の出ひがたの周辺の護岸は水がたまって滑りますが、そこにいる生き物を食べにハマシギやヒドリガモなどたくさんの野鳥がやってきます。

潜水ガモのスズガモがダイビングする一方で、ヒドリガモはお尻を上に挙げて食事をしていたのが印象的です。そしてヒドリガモにまじって、頭の青い変なヒドリガモの仲間、アメリカヒドリもいました。珍しい。一方、ホオジロガモなどのちょっと少ない北の方のカモは見られなかったです。沖にいるのか、今年は少ないのか?

近隣の林ではスズメの群れが見られました。ここ10年スズメへりましたよね?ツグミなんかはここ数年で激減したような気がします。普通にみられる鳥も結構、変化するものです。
posted by まるごと at 11:33| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月29日

浦安市郷土博物館:秋の樹木観察会

郷土博樹木.jpg紅葉の季節、舞浜の植物を楽しもうということで、郷土博物館の主催する樹木観察会に参加してきました。木々が色づく様子や、様々なタイプの種子と繁殖の戦略などを見ることができました。もともと浦安にはいない園芸種・外来種がほとんどですが、日本にもともといた種類とどう違うのか、原産地ではどういう生態なのかを知り、日本では見られない珍しい種類等様々な木々を見ることができました。ありがとうございました。

詳細はFacebookに写真をUPしましたので、おいおい解説を付けていきたいと思います。
https://www.facebook.com/urayasu1
posted by まるごと at 16:29| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月13日

クリーンアップ大作戦 無事終了しました

こちらのブログでもたびたびお知らせしてきた三番瀬クリーンアップ大作戦が昨日無事に開催されました!
ご参加いいただいたみなさん、ありがとうございました。

震災の影響で4年ぶりの実施となりましたが、久々に三番瀬でたくさんの人たちと楽しい時間を共有できました。来年度以降、クリーンアップや日の出ひがた観察会が再開されるとうれしいです。

開会式では三番瀬案内看板のお披露目も!
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多くの方にご参加いただきました
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健脚自慢の方は墓地公園近くまでゴミ拾い遠征をしていただきました
スズガモの群れもみられました
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終了後はカニ釣り体験を!
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大盛況でしたね!
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posted by まるごと at 15:29| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月21日

震災前後の三番瀬日の出干潟の調査結果を発表してきました。

RIM28206_tr.JPGRIM28220_tr.JPGRIM28214.JPG








千葉県との合同調査として実施した調査と、震災後の記録も含めた干潟の生き物の変化についてまとめ、ベントス学会にて発表してきました。

日の出干潟の生き物の組成について、2008年が特異的に二枚貝類が多い年であり、震災後はアサリについては他の年と同様に少ない数が見られました。

一方で、シオフキやマテガイは震災後にほとんど見られなくなったことがわかりました。2009年と10年の調査データがなく、震災の直接的な影響かどうかはまだ検討が必要ですが、震災を挟んで貝類の組成に大きな変化がありました。


次にアサリのサイズの分布を比較したところ、震災後の2011年2012年には30mm台のアサリの割合が増加していました。

干潟に立ち入りっていた最大の人数は階段護岸の端から撮った写真で数えられる範囲で2010年5月の連休に210人だったものが、2011年7月の土日に47人、2012年5月連休で56人でした。

このことから、人による捕獲圧がアサリのサイズの組成に影響していたと考えられました。


最後に、住民への郵送アンケートの結果、回答者27名のうち震災前に潮干狩りをしていた14人中の約4割が震災後に行わなくなっていました。また、海に対する印象は4割の人が震災後に悪くなったとしており、特に護岸について意識が変化した人が多くみられました。一方で計画していた施設で開催せれるイベントや活動には回答者の4割程度が特に期待しており、2割程度は特に期待しておらず震災前と変わりませんでした。

発表内容の詳細をご希望の方はご連絡ください。


posted by まるごと at 19:59| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月24日

コウモリ観察会無事終了!


昨日、2年ぶりの第4回コウモリ観察会を実施しました。

雨も無事にあがり、観察会開始時間の18時には参加者17名、スタッフ5名が若潮公園に集まりました。

他の観察会で入手したコウモリ情報などからめて、はじめにコウモリのお話をして15分ほど過ぎたころ、夕暮れに合わせてアブラコウモリがねぐらから出てきてくれました!!
このアブラコウモリ、翼を広げると17cmほど、羽ばたいている姿は思った以上に私たちの目には大きく映るのですが、体重はなんと5~7g程度しかありません。

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そして、今年の目玉はコウモリ釣り!上野動物園直伝です。
釣りと言っても、もちろん釣り針はなく、コウモリが餌とする虫に似せた毛バリを釣竿につけてゆらゆらと動かして、コウモリをおびき寄せます。

近づいてきたコウモリには、バットディテクターというこれまた秘密兵器、私たちには聞こえない超音波を口から出して餌を探しているコウモリの声を変換して、私たちにも聞こえるようにする機械なのです、みんなで交代してもち、普段は聞こえないコウモリ声を堪能?してもらいました。

実は身近にいる野生動物のアブラコウモリ、この先も当分は夕暮時に観察することができますよ!!
みなさんの近所でもぜひ!!

posted by まるごと at 22:44| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月12日

船で東京湾に出てきました。

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まるごと探検隊の連続講座は昨年終わってしまい、今年の活動は8/23のコウモリ観察会となっておりますが、

三番瀬について今年は日の出公民館で三番瀬に関する講座が開催されました。

参加したメンバーからのレポートを紹介します。


小倉久子先生や、まるごと探検隊、浦安水辺の会、三番瀬を大切にする会を含む各団体による3回の講義形式のお話しのあとに、最終回は東京湾まで船を出して釣りに行きました。他の公民館で開催されていた講座の人も含めて、総勢200人ほど参加しており、当代島は大盛況でした。市長までご挨拶にお越しいただき、吉野家さんの船で出航です。


30-40分船を走らせると、もう木更津と川崎の間のうみほたるの近くまでたどり着きます。

ここで狙うのは、干潟の砂地に住むシロギスです。

シロギスは海底の底付近で干潟の表面や砂の中の表面近くの生き物を食べているようですが、ゴカイをつけてに糸を垂らすとすぐに釣れ、おどろきました。東京湾の中央付近は貧酸素の水塊が沢山あると言われていますが、この場所はかなり良い場所だったようです。


周りを見渡してみると、雄大な景色とともに、川から流れてきた葉っぱや材木が見られ、護岸で囲まれた海でも陸とつながっているのだなぁと感じさせます。


結局、半日で一人で40匹ほど釣れ、から揚げにして食べました。


(写真をとっておらず、写真は浦安市郷土博物館のボラと、博物館で販売中の探検隊の書籍「新浦安から伝える東京湾の海辺「三番瀬」です)
posted by まるごと at 01:35| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月18日

今月も三番瀬海浜公園へ!

先週14日は再び船橋三番瀬海浜公園へ、今回は日の出公民館主催の講座のお手伝いです。

先月から1か月、水温もあがり、生物の種類も増えた印象で、タマシキゴカイの卵塊とモンブランがそこらじゅうで見られました。
ただ、1週間前には、青潮があったらしく潮干狩り場奥までいくと、内臓だけが残った魚や大型のカニの死骸がたくさんありました。残念。

さて、写真がよくないですが、この貝殻はなんですかね??
ハマグリとホンビノスガイ?色がいつもと違う気が・・・いかがでしょう?ぴんぼけですみません。
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生き物リスト
アサリ
シオフキ
バカガイ
ホンビノスガイ
マガキ
ムラサキイガイ
マテガイ
アラムシロガイ
タマキビガイ
サルボウガイ→殻のみ
カガミガイ→殻のみ
ミドリイガイ→殻のみ
ハマグリ→殻のみ
バイガイ→殻のみ
ツメタガイ→殻のみ
ユビナガホンヤドカリ
(宿はイボキサゴ、イボニシ、ウミニナ、ツメタガイ)
アミの仲間
スジエビの仲間
ガザミ(死骸多数)
イシガニ
ケフサイソガニ
マメコブシガニ ガード中もあり
コメツキガニ
フジツボ
イシワケイソギンチャク?
タテジマイソギンチャク
ミズクラゲ
タマシキゴカイ(卵塊、モンブランも)
ツバサゴカイのおうち、スゴカイイソメのおうち
ボラ稚魚
ハゼ稚魚
アナゴ系の稚魚?
キタフナムシ
アナアオサ
ボウアオノリ
オゴノリ
ハネモ
カワウ
ダイサギ
コサギ
コアジサシ
潮干狩りのヒト 多数
posted by まるごと at 22:00| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月19日

船橋三番瀬海浜公園での干潟観察会

5月17日,松戸青年会館さん向け干潟観察会を船橋三番瀬海浜公園で開催しました。今年度も浦安の干潟での観察会は開催できないため、今年度最初で最後の…です。来年こそは!

さて、この日は潮干狩り日和。潮干狩り場のオープンは11時だというのに、新浦安を7時半に出発しても駐車場渋滞が30分ほどありました。みんな、やる気すごいね。。

震災前まであった野外のプール跡地の駐車場に止め、干潟へ。雪がたくさん残る富士山がきれいでした。これだけでも来たかいがある!!!
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オープン前の潮干狩りのネットの中には、ムナグロ、キョウジョシギ、キアシシギ、ハマシギといったシギチドリの仲間や、コアジサシ、アジサシの群れなどが干潟におりて、食事をしていました。


松戸御一行様も無事に到着し、観察会スタート。小学生9名、大人6名、探検隊スタッフ4名。
小学生には用意した網を託したものの、稚魚を採るのは結構難しいんですよね。
なぜなら、干潟は浅いから!水深数センチ。でもマハゼやボラ、珍しいところではヒモハゼの稚魚を採ってくれました。ビギナーにおすすめなのはヤドカリ。「宿」の大きさも様々ですが貝の種類もバリエーションがあるので、コレクションしても楽しいです。
この日、一番かわいい(個人的感想!)生きものは、ワタリガニの赤ちゃん。
甲羅は5pにも満たないサイズで、バケツの中でもがいていました。
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干潟での楽しみ方、潮干狩り以外も体験してもらえてよかったです。
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全体を通すと、生き物は少ない印象。ヒトデやらナマコ、イシガレの稚魚といった、一目で観察会が盛り上がるスター級の生き物が見られませんでした。もう少し水が暖かくなる来月以降かな?

生きものリスト
ユビナガホンヤドカリ、マメコブシガニ、ワタリガニの仲間、ワレカラの仲間、
ヤマトオサガニ、ヒライソガニ、コメツキガニ(おだんごのみ)
ミズクラゲ、ホヤ、
アサリ、シオフキ、ツメタガイ、マテガイ、カガミガイ、サルボウガイ、アラムシロガイ
フジツボ、タテジマイソギンチャク、イシワケイソギンチャク
アオサの仲間、ショウジョウケノリ、ハネモ

潮が引くたびに、耕される干潟。
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ついに干潟の上にテントをたてる輩も。。ひっくり返っているじゃないか!!笑
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posted by まるごと at 23:01| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月22日

浦安 海辺の楽しみ方シンポジウム無事終了

78005_781683085194946_1675453761_o.jpg1957813_781683088528279_160688370_o.jpg1962478_781683081861613_2145148613_o.jpgシンポジウム盛況のうちに終了しました!
また詳細をご報告しますが、宮崎先生には意匠の視点からの地域と自然のかかわりと市民大学の里海の取り組みについて、古川先生からは、東京湾のスケールや神奈川側での活動の視点からみた干潟についてご講演いただけました。探検隊からは10年の活動の振り返りをご紹介しました。
「普段聞かない話で面白かった。」「東京湾の他の地域とのつながりが良くわかった。」「活動の視野が広がった。」「これまで不思議に思っていたことが腑に落ちた。」「宮崎先生の専門の話は初めて聞いて知れてよかった」「10年の活動を改めて振り返ると沢山のことをやっている」などなどの感想が出ました。講師の皆様、ご参加いただいた皆様大変ありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いします。
posted by まるごと at 13:22| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月16日

三番瀬合同望年会・報告会

2013年12月15日、三番瀬で一緒に活動している団体と合同で忘年会を実施しました。
今井さんがハンティング用の暖炉がついたテントを用意してくれ、その中で報告会です。

他の団体の皆さんの活動を聞くと、ハゼ釣り教室、クリーンアップ活動。元町の観察会、海藻観察会などの博物館と一緒に開催した事業。灯篭祭り、E-ボートを使った活動(インストラクターの資格をとった)などの報告がありました。

まるごと探検隊からは連続講座において、5月11日の盤洲干潟観察会(雨だったがみんな楽しんでもらえた)、7月21日の舞浜ビーチの観察(三番瀬とずいぶん違った)、11月17日の野鳥観察会、(今年は多かったし早かった!?昔は11月になると船宿から鉄砲撃ちを出していて、船から富士見のあたりを撃っていたというコメントがつきました)、東海大の科学広場(科学実験などが多かった)の報告を行いました。


また、来年度の活動については観察会やクリーンアップができるかまだ調整中、緑道の工事は2年ほどかかる見込だそうです。

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posted by まるごと at 09:48| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月28日

世界一行きたい科学広場2013 in 浦安 に参加しました



先週の土曜日は 東海大主催の「世界一行きたい科学広場2013 in 浦安」に
浦安市郷土博物館、3団体と一緒に参加しました。

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今年で2回目の開催になるそうですが、当日は天気も良く、予想を超える1500人超の
参加者が来たそうです。すごく賑わっていました。
われらのブースは化学実験室に陣取り、
生き物タッチプール(今回は秋口ということもあり、生き物採集に大変苦労しました)やら
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貝殻アートなど、200〜300人くらいの方たちが来てくださいました。
終盤は、貝殻が売り切れてアワアワしていましたが、さすが子供はみな、アーティスト!
なきゃないで、あるもので作品をつくっちゃうんですなー。素晴らしい★
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それにしても、小学生〜中学生くらいの世代が熱心に参加していました。
ほぼ無料でいろんなブースに参加できるというのが大きいのかしら。
あとは東海大のネームバリュー?これだけ関心ある人がいるなら、私たちのような
団体も自分たちの活動へ、うまく誘導したいです。
posted by まるごと at 21:44| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月16日

盤洲干潟に行ってきました

5月11日 若干の?悪天候の中、
木更津市にある小櫃川河口盤洲干潟へ観察会に出かけてきました。

現地で干潟保全活動をされている漁師の金萬さんにもお会いしました。
ここ盤洲干潟では、かつて浦安の富岡あたりからみられた
風景が見られるそうです。こちら↓ 浦安の原風景。
盤洲-浦安の原風景.jpg

現在の三番瀬は海と陸は直立護岸で隔てられていますが、本来は
こんな風に干潟の手前には、後背湿地があるんですよね。
ここでは、アシハラガニがたくさん見られました。
葦原ガニIMG_0776.JPG

干潟にでると、風を遮るものがなくなるので、叫んでも
声が聞こえないくらいすごかったですね。
干潟には私たちだけでしたが、アクアラインの方を見ると
潮干狩り場にはたくさんの人が来てました。
潮干狩りIMG_0802.JPG

一時的に小雨になりましたが、すごい風でした。
ご参加いただいたみなさんのガッツに敬服。。です。
干潟に出て早々に引き返すことになりました…が
これに懲りず、今度は干潟に入り浸りたいですね。。
吹き飛ばされるIMG_0804.JPG


観察した生き物
アシハラガニ、クロベンケイガニ、アカテガニ、マメコブシガニ
ヒメハゼ、アシシロハゼ、エドハゼ、アベハゼ
鳥の仲間:ヒバリ、セッカ、オオヨシキリ、ウグイス いずれも囀り♪和みました〜
ツバメ、カワウなど
植物:シオクグ(実)、トベラ、シャリンバイ、ハマヒルガオ、ハマエンドウ、アシ、アイアシ、テリハノイバラ、ウシオツメクサなど
posted by まるごと at 22:37| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月22日

夜の干潟を観察してきました。

P1020408_tr_s.jpgP1020437_tr_s.jpgP1020486_tr_s.jpgP1020508_tr_s.jpg久々のBlogの更新です。

11月16日に夜の干潟の観察に行ってきました。

震災の前までこの時期たくさん見られた、アナジャコの穴はなく、オオノガイは殻すらもほとんどみられず、いしわけいそぎんちゃくも数個体しかみかけませんでした。

一方で、日の出干潟の沖側の湧水がある場所は以前よりもたくさん水が出ている様子で、ゆめえびが一画には大量にみられました。またハゼ(ヒメハゼか?)の2cm前後の個体や、背面がまっ黒くなり卵をもった3cmほどのエビジャコも見られました。

沖の岩場へ出ていくとメバルやイシモチの10-20cmのものを網ですくうことができ、干潟の干出する部分には釣りの人が三名ほどいました。

北公園側の岩場では、じょうじょうけのりと呼ばれている紅藻が岩の潮間帯下部に多く、そのうえにしらたえびのようなエビがおびただしい数見られました。人が近付くと眼だけを輝かせながら紅藻の中に隠れているので隠れ家につかっているのでしょうか。また紅藻は一部オレンジの褐色に変色している部分があり、胞子をもっていたかのようにも見えました。岩場の一部の全面はくずれた護岸のおかげで多少砂浜が広がっていました。


日曜日にも訪れたところ、ウインドサーファーが7名ほどおり、カモが30年前と比べてたいぶ減っているというコメントをいただきました。

浦安自然まるごと探険隊 Blog
http://urashizen.seesaa.net/
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2012年11月06日

自動撮影カメラ2012を設置しました

秋の花粉、大丈夫ですか。

PB037126.JPG


先日、自動撮影カメラを設定しました。
今シーズンは「地べた」に設置です。
これまで少し高いところにカメラを置いていたのですが、
カラスがくわえていってしまうしまうのか、カラスの気分の人が
持ち去ってしまうのか、なくなってしまうので、それなりに
意表??をついた場所への設置となりました。

PA287113.JPG


雨対策もばっちり??

PB047136.JPG


肝心のスズガモは、カメラ前ではまばらでしたが
塩浜前の護岸には2000羽くらい、いました。

どんな動画が撮れているか楽しみです。


三番瀬護岸は、相変わらず崩れ落ちそうです。
PB047142.JPG

posted by まるごと at 17:26| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月16日

ふたたび船橋三番瀬海浜公園へ



遅ればせながらの活動報告Bです。

7月1日、うらやす市民大学の講師として再び
船橋三番瀬海浜公園に行きました。
昨年に引き続き講師を引き受けましたが、昨年は震災の影響もあり
座学での授業でした。
現場で感じてもらうのが、一番ということで、今年は船橋での授業と
なりました。
前の週の松戸観察会同様、自ら捕獲しみんなで観察する会となりました。
当日は、ひがたモンブランが一面にひろがっていましたね。

P7016613-2 - コピー.jpg

環境のことを学ぶ講座なのですが、一連のプログラムをみるとほとんどが
座学のようなので、学んだあと何かアクションを起こしてもらうためには
やはり現場に足を運ぶのが一番ではないかと思います。
知識ももちろん大事ですが、あたまでっかちになってしまうとその後なかなか
方向転換が効かないものです。
とはいえシニアになっても、仲間と一緒に学ぶというのは、良いものですよね。

今後、一緒に活動に参加いただける方が一人でも増えれば、私たちも嬉しいです。
posted by まるごと at 15:57| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月06日

ゴールデンウイークの干潟の様子


GW最終日に日の出干潟に出かけてきました。

IMGP0443.JPG


潮干狩りに来ている人から、ランニングやサーフィンまでさまざまな人が見られました。遠方では京都や茨城のナンバーの車も見受けられます。特に船から沖にアクセスしている人たちが多く、日の出干潟沖の洲や市川塩浜沖の洲にも船でたくさんの人たちがきていました。

干潟の様子は手前のこれまで潮が引くと干出していた場所は少し深くなっていて、一番沖の航路に近い部分が一番浅くなっていました。

生き物の様子は、10cm程度のカレイの稚魚が多少みられましたが、マメコブシガニのような潮間帯の生き物は少なくなったような印象をうけます。また、東京湾側の沖では大量のホンビノスガイの貝殻が見られたのが印象的です。このあたりはムラサキイガイなども多くついており、選別してとっている方もみられました。

干潟の上にはコアジサシが4羽、カキ礁にはコアジサシが10羽、ミヤコドリが6羽、チュウシャクシギが1羽、ツバメ5羽ほどみられ、保護色でわかりませんでしたが、シギチドリもいたようです。陸側にはヒバリとセッカのさえずりが聞こえ、ムクドリ、ハクセキレイ、ハシブトガラス、ドバトなどが見られました。

変化する海の様子をモニタリングしたいところですが、今年は、護岸への立ち入りについて従来以上に厳しく観察会を開催できない状態が続いており、残念です。

posted by まるごと at 20:27| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月30日

市民活動フェスティバルに参加しました


久々の更新です。


今日はヨーカ堂で開催された市民活動フェスティバルに
参加しました。


今年は、すでに報告している通り、三番瀬日の出ひがたでの
自然観察会などが開催できませんでしたが、
これまで観察した生き物のお話や、以前ブログに書いた
ひがたの水深のことなどを、紹介しました。
三番瀬のことをご存じの方も多く、今後どのようにひがたが
変化していくか、心配してくださる声もたくさんありました。


PA306009-2.jpg


普段一緒に活動をしている浦安三番瀬を大切にする会や

PA306004-2.jpg


浦安水辺の会も出展していましたよ。


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posted by まるごと at 23:15| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月11日

三番瀬 日の出ひがたの水深変化を測ってみました

震災後の三番瀬の観察を6月と7月に行ないました。
その結果以下の変化が見られています。
現在追加の調査と観測を計画しています。

●水深変化
三番瀬自然環境合同調査時のポイントで水深を計測しました。
2010年以前は三番瀬自然環境合同調査報告書から引用し、気象庁 晴海の潮位観測値からTP(東京湾平均海面)値に補正した値を以下のグラフに示します。平均して30cm以上の水深の低下が認められました。

depth change.jpg


●そのほかの変化
7月の調査の時点で干潟の上部に浮泥の堆積が10cm前後見られました。9月にはいってだいぶすくなくなっています。
また、震災後の津波では北から南方向への強い流れが観測されています。


posted by まるごと at 21:40| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月18日

7月16日 日の出ひがた観察会 記録

今年最初で最後の日の出ひがた観察会。
集合場所の日の出北公園が地震の影響でClose、
護岸も一部こわれているところがあり、少々
危険なため、今回は探検隊のみで観察会をおこないました。

護岸のタイドプールは、ほぼ体温と同じ温度、
すでにお亡くなりのカニが多数見られました。
ヤドカリは、避難したいのか、争うようにほとんどが水から出ていました。
コトヒキやボラの稚魚がタイドプールで泳いでました。
海にも、カニの死骸がいくつかあったのですが、海の掃除屋さんの
アラムシロガイがほとんど見られず、手付かずの状態が多かったです。
暑いからかな??

貝掘りのおじちゃん、おばちゃんもいましたけど、この暑さ
首までつかってる人がたくさんいましたね。一度浸かると
なかなか出られなさそう。。
P7165633-2.jpg

墓地公園先の砂洲にも移動。日の出ひがた辺りより
砂っぽいです。こちらの砂州は大きくなっているのかな。
めずらしい、6本足のイトマキヒトデが…
P7165629-2.jpg

日の出ひがたは…というと、澪近く部分のみがでていましたね。
P7165631-2.jpg
この週末の人出は、また自動撮影カメラで記録しましたので
YOUTUBE、ごらんくだされ〜☆

観察した生き物
アサリ
マガキ
ムラサキイガイ
タマキビガイ
イボニシ
アカニシ卵
ツメタガイ卵
マメコブシガニ
イシガニ
ヒライソガニ
ユビナガホンヤドカリ
ヨコエビ
スゴカイイソメ
カンザシゴカイ
イトマキヒトデ
マナマコ
カイメンの仲間
ミズクラゲ
タテジマイソギンチャク
ボラ
コトヒキ
カワウ
ウミネコ
カモメの仲間
コアジサシ
カルガモ(珍しく海で採食)
スズガモ
ヒバリ♪
セッカ♪
ツバメ

ボウアオノリ
アナアオサ
オゴノリ


10時20分の各温度
気温 35.1度
水温 護岸タイドプール 37.1度 
   日の出ひがた手前の海 32.5度
護岸温度 52度
posted by まるごと at 21:37| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月27日

うごく、日の出ひがた

bayfm LOVE OUR BAY 募金で今年度は日の出ひがた利用状況調査と称して
人出カウントを行ないました。

Youtubeで公開中です

http://www.youtube.com/user/urayasusizentanken

ひがたがでていても、あくまで護岸近くで貝を掘る人
早朝から散歩に来る人
護岸に寝そべってたそがれる人

多くの人がいろんなことを楽しむ場、日の出ひがたの様子が見えてきました。

カウント結果がわかったら、またblogでも報告したいと思いますので
お楽しみに!
posted by まるごと at 20:57| 千葉 | Comment(0) | TrackBack(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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